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ニカド電池の安全回収について

自動火災報知設備の受信機、中継器に使用しているニッケルカドミウム蓄電池(ニカド電池)は、2001年4月に施行された「資源有効利用促進法」の指定再資源化製品の対象になっております。(一社)日本火災報知機工業会では、(一社)JBRCに協力して、ニカド電池の回収・リサイクルを進めております。

ニカド電池端子部の絶縁が不十分だと、輸送時に発熱事故が発生する恐れがあります。
交換したニカド電池は、必ず、端子部を確実に絶縁処理して輸送してください。
※ニカド電池が対象であり、住宅用火災警報器のリチウム電池は含まれません。

ニカド電池の安全回収について

ニカド電池の安全回収について

詳細は、下記、パンフレットを参照してください。

なお、ニカド電池の回収・リサイクルについては、(一社)JBRCの安全回収のホームページ等も参照ください。