悪質な訪問販売に遭わないために
事例
- 1. 茨城県常総市
(平成18年4月15日) 黒っぽい作業服姿の男が訪れ、家に上がり込んだ。男は応対したお年寄りの女性に、消防署員のようなふりをして「法律改正で火災警報器を3個取付けなければいけません」などとウソをつき、3個分として28万数千円を請求、女性がその場で払うと、男は「領収書を取ってくる」と言って立ち去り、そのまま戻って来なかった。
- 2. 岐阜県各務原市
(平成8年4月5日) 一人暮らしの高齢者が「市役所の者」などと名乗る男の訪問販売を相次いで受けた。1人は断ったが、もう1人は粗悪な火災警報器に1万円を支払った。