住宅用火災警報器の役割 住宅用火災警報器の役割 消防法が改正され、すべての戸建住宅やアパート・マンションなどに火災警報器等の設置が義務付けられました。 既存住宅は、市町村条例で取り付け完了の時期が決められています。 取付場所や維持の仕方については、国の定める基準に従い、市町村の火災予防条例で定められています。 既に自動火災報知設備やスプリンクラー設備等が設備されている場合は、その有効部分には火災警報器の取り付けが免除されています。 なぜ住宅用火災警報器が必要なのですか? 見出し 住宅火災から大切なご家族を守るために住宅用火災警報器は大切な役割を果たしています。 住宅火災による死者数は約900人 死者の約7割が65歳以上の高齢者 死亡原因の約5割が逃げ遅れ 住宅火災の死者は約9割 ※消防庁の平成30年1月~12月の確定値 住宅用火災警報器ってどんなもの? 見出し 住宅用火災警報器は火災をみつけて、音や音声でお知らせします。 事例 (大きな火災に至らずにすんだ例をご紹介します)