感知器 / 差動式スポット型感知器

感知器の周囲の温度が上昇するにしたがって、内部の空気が膨張して感知するものです。
(一定の単位時間における温度の上昇割合によって作動するもので、感知する温度は一定ではありません。なお、火炎でない緩やかな温度上昇のときは、リーク孔から空気が出ていくので感知しません。)