関係者・技術者の方へ

はじめに

建築基準法では、建築構造の制限、防火区画の設置、内装の制限、避難階段の設置、防火設備の設置等の基準を定めておりますが、火災の延焼防止や避難経路の確保等の目的で、防火戸・防火シャッター、防火ダンパー、排煙設備、非常照明装置等の構造、性能等の基準は、告示で子細に定められています。

これらの中で、防火・防煙区画を形成する防火戸・防火シャッター及び防火ダンパーについては、火災発生時の煙又は熱を感知して自動的に閉鎖する構造・機構が求められています。

これらを連動制御する機器(「連動機構・装置等」という)については、従来、財団法人日本建築センター(BCJ)の基本評定に基づき、一般社団法人日本火災報知機工業会及び社団法人日本シヤッター工業会(現、(社)日本シヤッター・ドア協会)の2工業会で自主管理を行っていたところであります。

その後、建築基準法令の改正にともなう評価・認証制度見直しに関連して、BCJの評定が行われなくなったため、新たに日本防排煙工業会を加えた3団体で、平成14年2月から自主評定制度を立ち上げ、「連動機構・装置等自主評定委員会」のもとで構成機器の品質確保を図ることになりました。

構造基準等の技術基準は従来と変わらないため、新制度への移行に当たり、BCJの既承認型式を新制度に移管する手続きを実施しました。移管処理の終了した型式及びその後に承認した型式を示します。

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